SECONDSTAGE

c2002 / HURRAY HURRAY

2017.08.28 HURRAY HURRAY

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HURRAY HURRAY

c2002   ¥22,000(+tax)

beigegray / mossgreen

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20代のころは、それまでは服は着飾るものだと思っていました。表面的で気分を左右するくらいに。今でも”着飾る”部分が無いとは言わないですがそれでもウェイトとしては小さく、もっと衣食住の中の『衣』の根っこに根付くようなその人の表面ではなくて根っこに影響するような服を求めるように自然となってきました。その中での選択肢として、より満足のいくものを着たいというスタンスです。歳を重ねると考えることも変わるということですかね。昔は深く考えなかった事柄を色々考えるようになって、その考えが服にも影響してるということで。薄々感じてはいたのですが、自分はファッションという業界には不向きな人間なのでは、、と最近は強く感じたり、、ただ、衣食住の中の『衣』に携わることは生きがいにも感じているのは事実。また自分の中でのファッションと『衣』との乖離が大きくなってしまったというのは正直なところかなと。ファッションではない、もう少し人が生きる事に近い部分での服の役割を追求できたらと。その中でのファッション性というのを確立することが目下自分の中の課題でございます。口が裂けても『今シーズンはこれがきますよ!』みたいな事言わないのでご安心ください(笑)そういうことじゃなくて、、ファッションはきっと人間の欲求段階ではだいぶと満たされた上に生まれた考えなのでは、と。もちろん満たされない中でも、その中でのちょっとした楽しみというので意識しているということもあるかと思うのですが。これからも服を着ることを楽しむということは大切にできたらと思います。

 

そんな今日はHURRAY HURRAYから入荷のc2002、オゾン加工で脱色したタイダイ染めのような独特の表情がおもしろいシャツのご紹介です。展示会で出会った瞬間”着たい”と、頭で考えるよりも先に直観的におもしろさ、見た目のインパクト、デザイナーの道なき道を行く姿勢を感じて、セレクトした1着なんです。試着して相変わらずの理想的なシルエット&フィットバランスにもやられまして、、難しいこと考えず”着たい”シャツです。オゾン加工はその独特な加工技術からエコで環境にも優しい脱色過程を経ていることも魅力のひとつです。HURRAY HURRAYのアイテムはひとつひとつ、これまでの常識的な考えを払拭した上に作られているので、新鮮な刺激と服の可能性、アイデア、いい意味の違和感など色々詰まったものばかり、それを楽しむといことが醍醐味のブランドかなと、既成概念の破壊とオリジナルの創造、きっとデザイナーが大事にされている部分ではと思います。ウェブ上だけではお伝えしきれないのがHURRAY HURRAY。。実際に袖を通してみていただくと伝わるなんとも不思議な、不思議と心地良く体に馴染むシルエットバランス。僕も趣味でパンツを試作したりしているのですが(縫製は現段階で不向きです)何年も試作を繰り返してもなかなか納得できるレベルに到達できないでいるので、それがなくてもすごいなと。ものすごく研究していることは間違いないと。長くなりましたが、今回のc2002も例外でなく着用してみて納得。ジェラシー感じるほど好みなバランス感。オープンカラーでシャツジャケットのように、シャツであってシャツでないような不思議な着用感。素材のおもしろさも相まって存在感抜群の1着に仕上げられております。素材は高密度ブロードクロスでさっぱりとした着心地、真冬には不適ですが夏秋から早速楽しんでいただけるシャツでございます。

 

 

 

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detail

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こちらの商品は下記ホームページでご購入いただけます。

HURRAY HURRAY  c2002 / beigegray

HURRAY HURRAY  c2002 / mossgreen

170cm 55kgで0サイズを着ております。